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会場の「ペンライトの光の海」って、すごくキレイで感動しますよね!
でも、皆さんの「感動」の裏で「創っている=私」は、いつも「ドキドキ&ハラハラ」。そして「ホッ」とを繰り返しています。
「キレイに明るく光って壊れない、ちゃんとしたコンサートペンライトを創る」って、とても「責任重大」で難しいことなんです。
「ペンライト創ってみないか?」某大手芸能プロダクションの担当部長から相談され、「いいからとりあえず見に来い」と言われるがまま案内され、実際の開演中、ホールと販売現場を見(手伝い)、そして製作までまかされてもうすぐ10年。
数えきれない「うれしい」や「感動」そして「胃が痛くなる思い…」を経験してきました。
当時(約10年前)、私が現場で目の当りにした光景は、ペンライトって「ファンの皆さんやプロダクションの思い」とは裏腹に、光や電気、さらに遊戯性玩具としての安全性に無関心な「大人=業者たち」が「商売」として「安易に、安く、いい加減」に作っていて、「暗くてショボい!」「点かない!」「消えた!」や「頭だけ飛んでいった!」の不良品だらけで、終演後は大クレーム&パニック。「私の一日返して!」と怒り泣き叫ぶファンも…。
「よし!何とかするぞ!」と、意気込んで取り組み始めたものの、単純に「明るいライト」を装着しても、ぜんぜんペンライトとして明るくもキレイにも光らないし、それに会場では、ものすごい勢いで振り回し、手拍子したり、隣の人にぶつけたりと、とても乱暴&危険に扱われていて…。それでも、みんなペンライトに期待してくれているし…。もし、「大事故」でも起こせば、ファンだけではなくアーティストさんやプロダクションの名前にも傷をつけ、さらにコンサート自体を台無しにしてしまう…=私個人が「失敗してしまいました。ごめんなさい。」では絶対に許されないものすごく「責任重大」であることに、気付かされました。創るたびに、プレッシャーとの戦いです…。
「責任重大」だからこそ、この約10年、私は「コンサートペンライトとは?」を真剣に考え、自分で「設計+デザイン+製造」まで、試行錯誤を何度もくりかえしてきました。ただ「キレイに明るく光るように創る」だけでなく、電流・電圧、さらには会場や天候ごとの温度・湿気・静電気、輸送中の微振動etc…。やればやるほど、いろいろな問題に直面しました。
*ツアー直前に、問題に気づいて数万本作り直したこともあります。
それでもめげずに、自分が納得するまで何度も改良を繰り返し、どうにか大事故を起こさず、現在まで乗り越えてきました。
そんなこんなで、気がつけば今年(2012年2月)で「770万本」も創ってきたことに、驚きと「自信」があります。
TurnONコンサートペンライトシリーズは、「装置」も「発光部形状」も「色」も「安全性」も、「キレイに光って壊れない」にこだわって、さらに、皆様から当社に寄せられた「こんなの創って!」をプラスして作成した、私の「自信作」です。
装着されている「レンズ」や「拡散フィルム」また「ICチップ」や「配線基盤」さらに「素材」や「成型方法」まで、数々の「コンサート現場経験」を生かし作製しています。一見、派手さはなくシンプルですが、「実際にコンサートで使用するペンライトとしてBESTの創り」だと自負しています。
昨年5月のGW、某アイドルさんのコンサート中に控え室で、当時の某大手芸能プロダクション担当部長(今では取締役に大出世のT・A氏)にちょこっと見せたところ、「こういうのが一番良いんだよな」とボソっと一言。
今までの苦労が、さらに報われた気がしました。
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2012.2 TurnON T.K
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輸入業者や商社が、海外でつくらせたペンライトで往々にして「点かない・消えた」の不良品が多数発生します。そもそも、設計段階から「コンサートでの使用」を考慮していませんので、当たりまえの不良品です。コンサートの一公演は約2.5〜4時間。「振りまわす+たたくは当たりまえ」ですよね。しかし海外製のペンライトはバッテリー量・電力抵抗など、完全に消えるまでが2〜3時間に設計されているものがほとんどであり、同じ明るさでは30分程度しか光らず「コンサートで使う」を無視してつくられています。まして衝撃や耐久性なんて、全く考慮されていません…。ヒドイものです。これでは「消えた!すぐ暗くなった!」は当たりまえの不良品です。
さらに、外見はキレイでも「中身:装置部」は、ひどく「雑」なものが多い!使い古しの電池やサビているライトまで…。某ツアー中、あまりの不良品の多さとひどさに、私はプロダクション担当者に依頼され、実際に海外の製造工場まで足を運んで見てきましたが「とにかく安く作れ!と日本人業者に言われてるから…指示はそれだけだから…」と。図面を確認したら、そもそも設計が間違っていたので…。悲しいことに、ツアー中の修正・修復は不可能でした。輸入業者や商社にしては「安いほうがいい=商売」なのでしょうが、ファンにとっては無責任で迷惑な話です。
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*私の経験からペンライトに関して、海外製品(特に○国製品)の不良品発生率は「約8〜20%」です。
日本の工業製品基準の不良率「約0.3%以内」と比べると27〜66倍の不良品が発生する可能性があります。
ものすごい数です。
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ただ「ライトをちょこんと装着した、単純なつくりかた」では、ペンライトはキレイに光りません。
「コンサートで使用するペンライト」として「キレイに明るく光らせるため」の「光の回りかたや、反射角度」も計算・工夫せずに「ロゴマークなどをデザインだけしたケースやプレートに、単純に光を当てているだけのペンライト」を販売した際に多数このクレームを受けました。
「デザイナーさんの指示なので…。」と、製造業者の言い訳。確かに「見た目」も大切ですが、ペンライトなんだから「光った時」はもっと大切なのに…。もう少し考えてくれないと…。楽しみにしていたコンサートで、自分のペンライトが「ショボイ光り」じゃ、物足りなく悲しいですよね。
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単純に接着剤やネジだけで「何の工夫もない連結」は「振りまわす+たたくは当たりまえ」のコンサートペンライトとして「使用に耐えうる強度」が足りません。「この飛び散ったプラスチックのゴミを何とかしろ!」と、ファンだけではなく会場からもクレームとなりました。(パーツが多く、連結部品・部分が多いペンライトでこのクレームを受けました。)
さらに、女性やお子さんらが約2.5〜4時間の公演中ずっと振り続けているのならば「100g弱のペンライト総重量」でも「重たい!手が痛くなった!」とクレームになりました。「自転車のライトや懐中電灯」より「タフ」で、かつ「軽いつくり」にしておかないと…。簡単そうで難しい問題です。
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「ペンライトで手拍子までするファン」もいるほどです。設計段階においてコンサートの「興奮状態で使用される」ことを想定した設計=「軽量化」&「柔らかさ」&「握り手のグリップ性」などを考慮する必要があります。ライブ中はアーティストに夢中で、周りが目に入りませんよね…。故意ではなくとも、隣や前の席の人を殴ってしまうことも…。私は実際に「流血事故」を見たことがあります。
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数年前、TVアニメを夢中になって観ていた子供たちが、突然けいれんを起こし、多数が救急車で搬送される事態に拡大した「光の高速点滅問題」=「光過敏性発作」を、誘発する可能性の問題です。
この事件後、映像の分野においては、厚生省や放送倫理委員会などが、専門医の協力や英国などの基準を参考に、「1秒間に3回以上の点滅は避けるべきである。」との見解を発表しました。(警告事項として。)確かにペンライトは「目立って、華やかに光ってこそ…」という製品ですが「暗闇」の「興奮状態」で使用される「光」であります。同じように「1秒間に3回以上の点滅」は避けて創らないと…。
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ペンライトは「コンサートの興奮状態で振りまわす」=「危険な使われかたをする」ことが明らかな製品です。当然消費者保護の「PL法適用」=「PL保険」に加入しなければならない危険な製品=それが製造業者と製品の責任です。
しかし実際は「PL保険」に加入していない製品・業者が平然と…。ビックリしました。まあ「PL保険加入」には審査があり、しっかりとした製造知識や製品安全性が求められ「どんな業者・製品でも加入できる保険ではありません」ので…。
あるツアー中、某ペンライト業者に「こんなつくりじゃ確実に事故が起こるぞ!PL保険加入は?」と聞いたら「関係ないでしょ。その時は値引きでもして謝れば…」と。「バカかお前ら!」と怒鳴りつけたことがあります。こんな無知で素人のいい加減な人たちが「いい加減につくったペンライト」じゃ「不良品&クレーム&事故は当りまえで当然」です!
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おかげさまで今まで10年間に、約520組ものアイドル・演歌・韓流スターなどのアーティスト、さらには国際イベントにまで弊社のコンサートペンライトが採用されました。実績を全部お知らせしようと思ったのですが…
弊社では第三者の商標権(商標法第25条、37条1号)、人格権などとの関係により、具体的なアーティスト名の表示を控えております。
実際に「公表はNO!」と芸能プロダクションから言われたケースもありますので…
コンサートに参加された一般のお客様からの声が掲載されているページがありますので、ご興味を持たれた方はご覧ください。
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